こちらは仮設ではなく主に屋外での点検通路や屋上のヘリポートなどで使用される床材です。高耐食性に優れており厳しい環境下でも使用でき、その形状などから空間マテリアルとしても使用されます。
デッキプレートの中で最も多岐にわたって使用されている材料です。文字通り表面がフラット状になっている所からその名がつきました。敷き込み効率、加工のしやすさが特徴です。
デッキプレートとコンクリートが一体化し応力に抵抗、剛性に優れた経済的な工法です。コンクリート厚や自重を低減し軽量化を実現しています。
鋼板や木製下地の上にトラス形状の配筋が付いたデッキで長尺化が最大12mまで可能です。配筋が付いてる点や長尺化できる為、工期短縮の実現が可能です。